この記事ではワンストップの簡単な流れも紹介しつつ、失敗した時の対処法もご紹介します。
携帯会社を乗り換えする時に予約番号の取得が不要なワンストップ方式。
一部の会社ではありますが、サービスが始まっています。
ですが、早速失敗してしまいました…
実際にワンストップ方式でMNPしたのですが、私の場合「MNP番号が必要」と言われ困ってしまいました（解決済）
今からワンストップ方式でMNPする方ややってみて困った方は是非ご覧ください。
ワンストップ方式でMNPした→予約番号が必要になりました
何言ってるかわからないと思うけど本当に起こったことです…
ワンストップ方式でahamoからLINEMOに乗り換え手続きした時のこと↓
スムーズに申し込み手続きできたのに不備メールが来て、内容を見るとMNP番号が必要と記載されていました。
ワンストップ方式は携帯会社を乗り換えする時に予約番号（MNP番号）の取得が不要なサービス。
なので、わたしも乗り換え先のLINEMOから直接申し込みして、申込画面の中で予約番号が表示された場面はありませんでした。
いろいろ確認したところ、乗り換え元のサイトにMNP番号が発行されているのを発見したのです。
ワンストップ方式でも実はMNP番号は発行されている
結論から言ってしまうと、ワンストップ方式でもMNP番号は発行されています。
ワンストップ方式はMNP番号の発行が不要な手続き方法。
乗り換えの手続きの際も、MNP予約番号は表示されることがないので、予約番号発行されていないように見えます。
ただ、実際には予約番号発行されていて、転出元のマイページから確認することができました。
私が手続きしたのはahamoからlinemoへの乗り換え。なので予約番号はahamoのページから確認することになります。
手続き履歴から確認するのがわかりやすいです。
手続きした際に、メールで送る設定になっていれば、メールの中のリンクをクリックすることで、すぐに手続きの履歴を確認することができます。
メールのリンクから飛ぶとワンタイムパスワード認証がうまくいかなかったのでブラウザで開きなおすことをおすすめします。
ワンストップ方式は便利！もし不備になっても転出元を確認
早速失敗してしまったものの、ワンストップ方式自体はかなり便利だと感じました。
転出元の携帯会社でMNP番号をとってから乗り換え先の携帯会社で申し込みする必要があり…その手間を考えるとワンストップ方式はかなり便利でした。
番号取得したものの、乗り換え先の申込忘れたりとかよくありました…
ワンストップ方式で申し込みできるところ一例
（乗り換え元と乗り換え先の両方対応している必要があります）↓
３大キャリア＋楽天とそのサブブランドが基本的に対応している感じです！
docomo
ahamo
公式ahamo
楽天モバイル
UQモバイル
公式UQモバイル
ワイモバイル
