ドコモでもスマホ代を節約する

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「キャリアは高い」と言われていますが、docomo(ドコモ)でもスマホ代は節約できます

お得に機種変更する方法や料金プラン、最新機種の情報をご紹介しています。

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公式サイトでは結構お得なキャンペーンやってます♪

ドコモでスマホ代を節約するポイントは2つ

ドコモのスマホ料金を節約

ドコモで(というかドコモに限りませんが)スマホ代を節約するポイントは2つ。

ポイント

  • スマホ本体代を節約する
  • 料金プランやオプションを節約する

一言に「スマホ代を節約する」と言っても、「本体代」か「料金プラン」どちらかを見直すだけでも毎月のスマホ代を節約することはできます

もちろん、料金プランと本体代の両方を見直せば大きく節約できます。

特に、2019年6月から料金プランが変更になり、スマホ本体代金の割引もほぼなくなっています。

参考ドコモの新料金プラン「ギガホとギガライト」は高い?旧プランと比較【ドコモウィズ廃止】

スマホ本体代の割引がなくなったら損しそうなところですが、逆に今から機種変更や料金プランの変更をする人はスマホ代を見直して節約するチャンスです。

スマホ本体代の節約は機種選びがポイント

一つ目、「スマホ本体代」は機種選びが節約ポイント

スマホには同じ時期に発売された新機種の中でも、「ハイスペックな機種」と、普段つかいには快適だけど最新機能はついていない「スタンダードモデル」の2種類に分かれます。

私のおすすめは値段が安いスタンダードモデル

ハイスペックな機種は性能が良いけど、その分値段も高いです。

例)2019年夏モデルの場合

値段の高いハイスペックモデル(一例)

Galaxy S10+(Olympic限定)→114,696円(3年払いで毎月3,186円)

値段の安いスタンダードモデル(一例)

arrows Be3→33,048円(3年払いで毎月918円)


端末代金だけでも毎月の負担が3倍近く違います。

初期のスマホと違い、最近のスマホはかなり進化しています。
SNSや動画見たりネット検索するくらいの普段使いなら、スタンダードモデルでも快適に使えます

今までなんとなくCMしているハイスペック機種や最新iPhoneを選んでいる人も、この機会に一度「スタンダードモデル」を検討してみてはいかがでしょうか。

▼おすすめのスタンダードモデルをまとめてます

参考ドコモの機種変更で安いスマホはどれ?おすすめ機種の比較【最新版】

自分にあったスマホを探してみてくださいね

あと、ドコモショップだと事務手数料がかかってくるのでオンラインショップでの機種変更がおすすめです。

▼オンラインショップのサイトはこちら▼

 


事務手数料無料

実際の手続きを画像付きで解説

料金プランの節約はシミュレーションが大切

二つ目の節約ポイント、「料金プラン」はシミュレーションが大切

家族構成や使うギガ数によってお得なプランが全然違います。

ドコモの公式サイトから家族分まとめてシミュレーションができます。
機種変更や料金プランの変更を検討しているひとは一度試してみてください。

▼ドコモのシミュレーションページ【公式】▼

2人の場合と3人の場合でベーシックパックとギガライトの料金を比較した記事も参考にどうぞ。

また、オプションの見直しも有効です。

新しい料金プランでは無料通話がオプションで有料になっています。
なんとなくつけている人は料金明細を一度確認してみると意外と通話していないかも。。。

LINEで無料通話できるし、私は最近普通の電話はほとんど使いません

サブブランドahamoへの乗り換えはありか【シミュレーション要】

サブブランドのahamoもできています。

容量たっぷり20GB、国内通話5分無料も付いて、2970円(税込)

プランは1つだけ。20GBで5分間通話し放題で月2970円
※機種代金別途かかるのと、5分間通話し放題についても45分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。

docomoよりahamoの方が安い?と悩むかもしれませんが、「全員におすすめ」なわけではありません。今の料金プラン(端末代金除く)で比較したり、シミュレーションしてみると、ahamoの方が安くなるのかドコモのままのほうがお得なのかわかります。

1GB未満しか使わないライトユーザーや家族割を最大まで適用している人など、一部の人はdocomoのままの方が安いこともあります!

ただし、手続きが基本「全部オンライン」とか「自分でする必要がある」というのは考慮しておく必要アリ。
初期設定も自分でする必要があって、ドコモショップ等で初期設定のサポートを受ける場合は有料になります。

逆にあまりドコモショップに行かない人や、初期設定も自分でできるって場合はahamoは有力な選択肢にはいります。

ドコモウィズ対象端末の人は継続条件を確認

現在ドコモウィズの割引で毎月1500円割引がある人は、料金プランを変更せず、docomo withを継続させるのが一番お得なパターンも。

docomo withの適用を継続させる方法についてはこちらの記事を参考にどうぞ。

参考docomo with終了。割引を継続させてお得に使い続ける方法【機種変更前にチェック必須】

まとめ

スマホの本体代や料金プランを見直すことで、ドコモでも毎月のスマホ代を節約できます。

使うデータ量など、場合によっては格安SIMとそんなに変わらない料金になることも

通信料金は一度節約できると、月に節約できる金額は大したことなくても毎月のことなので結果的に大きな金額を節約できます。

機種変更の時など、節目に一度見直してみてくださいね。

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