ワイモバイルとUQモバイルってどっちがおすすめ？比較してみた

こちらは「Y!モバイル」と「UQモバイル」の特徴をまとめて比較した記事です。

Y!モバイルとUQモバイル、どちらもよくCMをやっているので聞いたことある人が多いのではないでしょうか？

など、キャリアに近いサービスが魅力の格安SIMです。

でも、格安SIMなの？二つはどう違うの？

という方のために、この記事ではY!モバイルとUQモバイルの違いとキャリアとの違いを解説しています♪

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ワイモバイルとUQモバイル（とキャリア）の違い【比較表】

	UQモバイル	ワイモバイル
ポイント	選べる機種が多い	実店舗が多い
親会社	au	ソフトバンク
月額料金	2,680円（無料通話付）	1,980円（無料通話なし）
取扱機種（一部）	iPhone Xperia AQUOS sense Galaxy Arrows	iPhone Xperia Android One Huawei
2年縛り	あり	あり

まとめると店舗サポート重視、機種のラインナップ重視ならUQならY!モバイルです。

2社に共通しているメリットは格安SIMなのに通信速度が安定していること。
さらに、月額料金もキャリアに比べてかなり安いです。

格安SIMにしたらお昼休みにネットが遅くてストレスになったというのはたまに聞くので、通信速度は大切なポイント。

UQモバイルを実際にお昼のオフィス街で使った時は動画もサクサク見れました。

ただし、キャリアに比べると「選べる機種の種類が少ない」のと、「最新のハイスペック機種のラインナップが少ない」というのはデメリット。
また、キャリアに近いサービスが受けられると言っても格安SIMなので、手厚いサポートを求める人には不向きです。

逆にいうと、そこまで機種にこだわらない、手厚いサポートはいらないという人にとってはかなりおすすめできます。

ここからは、ワイモバイルとUQモバイルそれぞれの特徴を紹介します。

店舗数はYモバイルの圧勝！店舗が近いと困った時のサポート受けやすい

店舗数を比較するとワイモバイルの方がかなり多いです。

ワイモバイルの店舗数は1000店舗くらいあり、格安SIMの中ではダントツの多さ。
UQモバイルの店舗も格安SIMの中では多い方ですが、ワイモバイルには及びません。

契約だけなら家電量販店でできるので、ワイモバイルもUQモバイルも同じようなものですが、アフターフォローとなると話は別。

ちょっと困った時や機種変更のことなど、買い物や仕事帰りに気軽に聞けるのはショップ。
「ここ半年以内に携帯ショップに行った」という方はワイモバイルがおすすめです。

ちなみに、PayPayのキャンペーンでもワイモバイルユーザーは優遇対象。
キャッシュレス決済を使っている人もワイモバイルおすすめできます。

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Androidの有名機種が多いのはUQモバイル

格安SIMってたくさん会社があるのですが、「取扱機種が多い」という意味ではUQモバイルとYモバイルは私の中でちょっと別枠です。

ただ、取扱されている機種のラインナップには違いがあります。

どちらも乗り換え時にiPhoneの取扱があるのは共通しているのですが、Android端末はUQモバイルの方が種類が豊富。
（UQではドコモなどのキャリアで販売されている国内メーカースマホも取扱あり。）

UQモバイルの方が安めの国内メーカー品が充実しているので、Android派の人や機種変更して長く使いたい人はUQモバイルがおすすめです。

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キャリアから乗り換えたい人にはワイモバイルとUQモバイルがおすすめ

格安SIMの中でもダントツの知名度があるワイモバイルとUQモバイル。

正直最安値ではないのですが、

• サポート体制がキャリアに近い！
• キャリアよりかなりお安い
• 通信速度も安定

ということで、格安SIMデビューにおすすめです。

家族で何人もスマホを使っている場合、格安SIMに乗り換えるだけで、月1万円の節約になったという話も珍しくありません。

オンラインショップで割引されている機種もチェックできます。
料金シミュレーションもできるので、一度確認してみてください。

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