auのカケホ割対象機種、京セラのBASIO3(ベイシオスリー)とLGit(エルジーイット/LGV36)の2機種を比較。
実機をじっくり触って比べてみました。
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BASIO3とLGit、スペックを比較するとほぼ違いなし。2機種の違いは
スペックを表にしてみました。
比較して良いなと思った項目は赤字に変えています。
BASIO3 | LG it(LGV36) | |
---|---|---|
メーカー | 京セラ(KYOCERA) | LG Electronics |
大きさ | 71×144×9.9 | 72×145×8.0 |
ディスプレイ | 5 | 5 |
重さ | 150 | 140 |
カメラの画素 | 1300 | 1300 |
バッテリー容量 | 2940 | 2500 |
OS | 7.1 | 8.1 |
防水 | ◯ | × |
カラー | ゴールド.ブルー.レッド | レッド.ホワイト.ブルー |
2機種のスペックを表にしましたが、カメラやサイズ感に差はほぼなし。
BASIO3は京セラなので馴染みのあるメーカー。
こちらのみ防水とワンセグ対応。
スマホには珍しく、カメラがスライド式になっています。
(デジカメみたい)
BASIO3(ベイシオスリー)はOSがAndroid7.1と少し古いです。
OSはパソコンでいうwindows7とかXPみたいな感じ。
主要なアプリは多少古くても対応しているので、最新の3Dゲームを入れるとかでなければ気にしなくて大丈夫ですが、一応気にしておいたほうが良さそう。
その点、LG itはAndroid8.1で少し新しく、重さも10g軽いです。
実機を触ってみました。BASIO3の方がおすすめ。
auショップで実際に2機種を触ってみました。
カラーバリエーションはどちらも三色。
質感はBASIO3はメタリック、LGitはシンプルな感じです。
どちらも操作は難しくなく使いやすかったのですが、個人的におすすめなのはBASIO3(ベイシオスリー)。
決め手は画面下のボタンが物理ボタン(タッチじゃない)でおしやすいから。
電話にかかったり電話を切るのも物理キー。
電話かかってきてるのに画面が反応しなくてストレス…みたいなことがないのが嬉しい。
BASIO3はauかんたんホームに未対応なのですが、もともとのホーム画面がかんたんホームに近く、主要なアイコンが大きく表示されているので特に気にする必要はなさそうです。
(LG itはかんたんホームに対応しています。)
性能的にはほとんど変わらなくてBASIO3の方が安いので、迷ったらBASIO3がおすすめです。
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